環境への取組み
ひまわりでは平成17年11月、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」の共同研究先として採択されたことに伴い、平成18年3月から50kwの効率向上追求型太陽光発電システムが稼働しました。
太陽光発電は地球温暖化の原因となっているCO2を排出しない、地球にとってやさしいクリーンエネルギーで、太陽が存在する限り持続可能なエネルギーです。現在、事務棟・車庫等に合計327枚の太陽光パネルが設置され、発電しています。
ひまわりでは、バイオディーゼル燃料・太陽光発電・雨水利用等で事業活動から生じる環境負荷の更なる低減を目指し、地球温暖化防止のリーディングカンパニーを目指します。
車庫の屋根に降った雨をタンクに集め、車の洗車、下水管の高圧洗浄に使用し、上水道の節水につとめています。
(総貯水量60t)
当社は、バイオマス由来の燃料を使用するペレットストーブを導入し、エアコンの稼働率を下げ、二酸化炭素の削減につとめています。